美しい髪は毎日の食事から!
こんにちは!uni hair salonです。
美容室に来てくださるお客様から、よくこんな質問をいただきます。
・「髪の毛にいい食べ物ってありますか?」
・「サプリメントを飲めば髪はきれいになりますか?」
・「食生活で白髪や抜け毛って変わりますか?」
髪の毛はシャンプーやトリートメントなど外からのケアも大切ですが、実は体の中から作られる栄養が大きく関係しています。
今回のブログでは、美容師目線で「髪と食べ物の関係」をわかりやすく解説していきます。
毎日の食事に少し気をつけるだけで、ツヤ・ハリ・コシが変わっていきますよ。
髪の毛の正体を知っていますか?
まずは基本から。
髪の毛の約90%以上はケラチンというタンパク質でできています。
つまり、髪の毛は「食べたもの」から作られるんです。
栄養が足りなければ髪が細くなったり、抜けやすくなったり、ツヤがなくなったりします。
髪に良い栄養素と食べ物
①タンパク質(髪の材料)
・卵
・鶏むね肉、ささみ
・魚(鮭・サバ・イワシなど)
・大豆製品(豆腐・納豆・豆乳)
♦︎タンパク質が不足すると、髪は細くパサつきやすくなります。
②ビタミンB群(髪の代謝をサポート)
・ビタミンB2:卵・レバー・うなぎ
・ビタミンB6:バナナ・鶏肉・マグロ
・ビオチン:卵黄・ナッツ・サーモン
♦︎髪の成長を助ける「影の立役者」です。
③亜鉛(抜け毛防止)
・牡蠣
・牛肉
・ナッツ類
・かぼちゃの種
♦︎亜鉛が不足すると、抜け毛や白髪が増えると言われています。
④鉄分(血流を良くする)
・レバー
・赤身肉
・ひじき
・ほうれん草
♦︎髪は血液から栄養をもらっているため、貧血気味だと抜け毛が増えやすくなります。
⑤オメガ3脂肪酸(頭皮環境を整える)
・サバ、イワシ、アジなどの青魚
・えごま油
・アマニ油
♦︎健康な頭皮は、健康な髪を育てる土台です。
髪に良くない食べ物・習慣
①脂っこい食べ物
・揚げ物やジャンクフード
・スナック菓子
♦︎皮脂分泌が増えて頭皮環境が乱れ、抜け毛やベタつきの原因になります。
②糖分のとりすぎ
・ケーキや甘い飲み物
・菓子パン
♦︎血糖値の乱れがホルモンバランスに影響し、髪の成長を妨げます。
③過度なダイエット
食事制限で栄養が足りなくなると、髪は真っ先にダメージを受けます。
「最近抜け毛が多い」と感じる方は、食生活を振り返ってみてください。
Q&Aで解決!お客様からのよくある質問
Q1.サプリメントだけで髪はきれいになりすか?
→A.補助的には良いですが、基本は食事です。
バランスの取れた食事+不足分をサプリで補うのが理想です。
Q2.白髪を減らす食べ物ってありますか?
→A.完全に防ぐことはできませんが、進行をゆるやかにできます。
・亜鉛(牡蠣・ナッツ)
・鉄分(赤身肉・ひじき)
・ビタミンB群(レバー・卵)
これらを意識して摂りましょう。
Q3.髪に良い間食はありますか?
→A.ナッツ・ヨーグルト・バナナがおすすめです。
お菓子やスナック菓子より栄養もあり、髪にも優しいです。
Q4.コーヒーやお酒は髪に悪いですか?
→A.飲み過ぎは注意!
・コーヒー:鉄分吸収を妨げることがある。
・アルコール:代謝にビタミンB群を消費する。
1日1〜2杯程度なら問題ありません。
Q5.髪が早く伸びる食べ物はありますか?
→A.直接「伸ばす」食べ物はありません。
ただし、タンパク質・ビタミン・ミネラルをしっかり摂ることで「健康な髪が育ちやすい環境」を整えられます。
Q6.髪は食べ物で変わるの?
→A.はい、変わります!
髪の主成分は「ケラチン」といつタンパク質です。
その材料になるのは、日々の食事から摂るタンパク質・ビタミン・ミネラル。
外側から美容室でケアしても、体の中の材料が不足していれば髪は弱くなります。
「食べ物=髪を作る原料」だと考えていただくとイメージしやすいです。
Q7.妊娠中や産後は髪にどんな影響があるの?
→A.ホルモンバランスと栄養不足で髪が弱りやすい時期です。
・妊娠中は赤ちゃんに栄養が優先される。
・産後はホルモンの急変動で抜け毛が増える。
この時期こそ、バランスの良い食事がとても大切になります。
特におすすめなのは
・鉄分(赤身肉・レバー・ほうれん草)→貧血予防&髪に栄養を届ける。
・タンパク質(魚・肉・卵・大豆製品)→髪の材料。
・カルシウム(牛乳・小魚・小松菜)→健康な頭皮環境を守る。
Q8.美容室のトリートメントだけではダメなの?
→A.外側のケアももちろん大切!でも「中からの栄養」とセットで考えましょう!
例えるなら、
・外側のケア→髪の「服」や「コート」
・食事→髪そのものの「体づくり」
トリートメントで表面を整えながら、食べ物で髪を育てると、内外両方からのアプローチでより美しい髪に近づけます。
季節ごとの食べ物と髪ケア
【春】
・新生活のストレスで抜け毛が増える季節
・ビタミンC(柑橘類)や鉄分を意識しましょう。
【夏】
・紫外線で髪がダメージを受けやすいです。
・抗酸化作用のあるトマト・ブルーベリーがおすすめです。
【秋】
・一年で最も抜け毛が増えやすい季節です。
・タンパク質と亜鉛をしっかり摂るようにしましょう。
【冬】
・乾燥で髪も頭皮もカサつく。
・オメガ3脂肪酸を摂って潤いをキープできるようにしましょう。
美容室でできる「食と髪」のサポート
・ヘッドスパで頭皮の血行を促進する。
・トリートメントで髪に栄養補給をする。
・髪や頭皮の状態に合わせて、食事アドバイス
外からのケアと内側からのケアを両立させることで、美しい髪を保つことができます。
髪に良い1日の食事例
実際どんな食事をすると、髪に必要な栄養がバランスよく摂れるのか?
ここでは美容師目線で「おすすめの1日のメニュー」をご紹介します。
【朝ごはん】
・ごはん(雑穀米)
→鉄分や食物繊維が白米より豊富。
・納豆+卵かけ
→大豆のタンパク質+ビオチン、卵のタンパク質&ビタミンB群で髪の材料に。
・焼き魚
→良質なタンパク質とオメガ3脂肪酸で頭皮環境を整える。
・味噌汁(わかめ・豆腐・ほうれん草入り)
→海藻のミネラル+豆腐のタンパク質+鉄分でバランス◎。
・オレンジやキウイなどフルーツ
→ビタミンCで鉄分の吸収を助ける。
【昼ごはん】
・鶏むね肉のグリル
→低脂肪・高タンパクで髪の主成分「ケラチン」をサポート。
・サラダ(アボカド・トマト・ブロッコリー)+オリーブオイルドレッシング
→ビタミンEの抗酸化作用で紫外線ダメージをケア。
・全粒パンor玄米おにぎり
→ビタミンB群と食物繊維で代謝を助ける。
・ヨーグルト+ブルーベリー
→腸内環境を整えて、髪の栄養吸収をサポート。
【間食】
・アーモンドやクルミなどのナッツ
→亜鉛・オメガ3脂肪酸が髪の強さをサポート。
・バナナ
→ビタミンB6が髪の代謝に役立つ。
・甘いものを食べたいときは「ダークチョコレート(カカオ70%以上)」がおすすめです。
【夜ご飯】
・牛の赤身ステーキ(またはすき焼き風)
→鉄分・亜鉛が豊富で、抜け毛・白髪防止に◎。
・ひじきと大豆の煮物
→鉄分・カルシウム・ミネラルが髪と頭皮を元気にします。
・ほうれん草のおひたし
→葉酸・鉄分で血流を改善。
・アジの塩焼き
→DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)が頭皮の乾燥を防ぐ。
・具だくさんみそ汁(しいたけ・にんじん・玉ねぎなど)
→ビタミン・ミネラルをまとめて摂取することができます。
【夜食をしたいときは?】
・どうしてもお腹が空いたら、温かい豆乳やスープを。
・インスタントラーメンやスナック菓子は、髪の大敵なので控えましょう。
髪のための「食事のコツ」まとめ
1.タンパク質は毎食とる(卵・肉・魚・大豆)
2.鉄分と亜鉛を意識する(赤身肉・牡蠣・ナッツ)
3.ビタミンCで吸収率UP(フルーツを一緒に)
4.糖質・脂っこいものは控えめに
5.水分もしっかり摂る(髪の潤いのもと)
さいごに
美容室でのトリートメントやヘッドスパで外側からのケアをするのと同じくらい、毎日の食事は「髪の内側のケア」のして欠かせません。
髪はすぐ変わるものではありませんが、今日食べたものが、数ヶ月後のあなたの髪として現れるも思うと、少しずつ意識したくなりますよね。
私たち美容師も、食と髪の関係についてお客様にお伝えしながら、外側からのサポートもしていきます。
「最近髪がパサつく」「抜け毛が増えた」と感じる方は、ぜひ一度食生活を見直してみてください。
uni hair salon
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