働く大人のためのヘアカラーガイド
こんにちは!uni hair salonです。
突然ですが、
「髪を明るくしたいけど、職場で注意されたくない…。」
「就職や退職のタイミングでカラーを控えるべきか迷っている。」
「おしゃれをしたいけど、地味すぎるのもいや」
そんなふうに感じたことはありませんか?
社会人になると、髪色にはいろんな制約が出てきます。特にオフィスや医療・福祉・接客業など、"明るすぎるカラーNG"の職場は、最近では緩和されてきていますが、まだまだあって、おしゃれとのバランスに悩む方が多いです。
でもご安心ください。
実は今、美容室では"バレにくいけど垢抜けるナチュラルカラー"がどんどん進化しています!
今回のブログでは、美容師の視点から「職場で怒られないヘアカラー」について、紹介しようと思います!
【目次】
1.職場で怒られないカラーとは?判断の基準とは
2.髪色ルールが厳しい職種とその傾向
3.「バレにくいカラー」と「地味カラー」の違い
4.ナチュラルだけど垢抜けるおすすめカラー7選
5.トーン別 どこまでがセーフ?実例付きで解説
6.カラー剤の選び方・薬剤の調整方法
7.バレにくくする美容師のテクニック
8.退色後の対策・褐色しても安心な色選び
9.実際のお客様の事例とその感想
10.まとめ おしゃれとマナーは両立できる!
1.職場で怒られないカラーとは?
一般的に「怒られないカラー」とされているのは
・髪色が自然に見える(地毛に近い)
・清潔感がある
・社会人として違和感がない
・明るすぎず落ち着いている
・役職・業種のイメージを損なわない
このような基準がポイントです。
トーンでいうと5〜8レベル前後までが「職場に受け入れられやすい」ラインとされています。(※職種により差がありますので!)
2.髪色ルールが厳しい職種とその傾向
◯公務員(特に地方)
→カラーの制限厳しめ(黒髪推奨)
採用時は黒髪指定のケースもあり。
◯医療・介護職
→カラーの制限厳しめ(暗め限定)
清潔感重視。明るすぎるとNG。
◯接客業(飲食など)
→カラーの制限あり
店舗のイメージにより左右されやすい。店長の基準による場合もあり。
◯教育関連(保育士・教員)
→カラーの制限あり
園や学校によって指導が入ることもある。
◯一般事務職
→カラーの制限はあるが、ある程度自由
社内基準で決まる。7〜8トーン程度までが許される場合が多い。
◯美容業・IT関係
→自由度高め
比較的寛容な会社が多い。
3.「バレにくいカラー」と「地味カラー」の違い
ただの暗い色では、垢抜け感が出ず、かえって老けて見えることもあります。
大切なのは、「色味のニュアンスで魅せること」です。
♦︎地味カラーの特徴
・黒に違いだけの色
・重く見えてしまう
・表情が沈む、くすむ
♦︎バレにくいカラーの特徴
・暗いけど透明感がある
・ツヤが出る
・光の加減で色味を感じることができる
4.ナチュラルだけど垢抜ける!おすすめカラー7選
①ダークアッシュブラウン(6〜7トーン)
赤みを抑えた寒色系の落ち着いた印象に。清潔感と知性を両立したイメージになります。
②チョコレートブラウン(6トーン)
ほどよい甘さとツヤが出る王道カラー。優しい印象にしてくれます。
③ナチュラルブラック(4.5〜5トーン)
地毛よりほんのり明るく、硬すぎない黒。新卒・面接にもに◎。
④ココアグレージュ(7トーン)
赤みを抑えつつ、ブラウンの柔らかさをキープできます。透明感が抜群です。
⑤モーブブラウン(6.5トーン)
紫系のくすみ感がプラスされて、暗めでもオシャレ感が出すことができます。
⑥オリーブグレージュ(6〜7トーン)
緑みのある寒色系で、抜け感を演出しやすいカラーになります。
⑦ダークラベンダー(6トーン)
わずかに感じるラベンダー感が、女性らしさと清潔感を両立してくれます。
♦カラー別の特徴とおすすめの理由
・ダークブラウン…自然で柔らかい印象です。退色後は少し明るめの茶色になります。
・ブルーブラック…青味・透明感がでます。地毛にはなかなか発色しにくいカラーではあります。退色後は、グレーっぽくなったりします。
・アッシュブラック…赤味を抑えて、落ち着きのある印象になります。退色後はオレンジ味が抑えられます。
・バイオレットブラック…ツヤが出て、上品な印象になります。退色後は少し赤味が残る場合もあります。
・グレージュブラック…抜け感が出やすいです。退色後はベージュっぽくなります。
5.トーン別 どこまでがセーフ?実例解説
・4トーン…黒に近い。ほぼ全業種に対応できます。
・5トーン…やや茶色っぽい。ほぼ全業種に対応できます。
・6トーン…ナチュラルな茶髪。ほぼ全業種に対応できます。
・7トーン…少し明るめ。会社次第
・8トーン…明るさが目立ち始める。会社の決まり次第です。
・9トーン〜…おしゃれカラー感が出る。NGな職場が出てくるラインです。
6.カラー剤の選び方・薬剤調整の工夫
美容室では、色味やトーンを微調整できるのが最大の強みになります。
・暗くても透明感を出す染料の選択をする。
・根本と毛先の明るさをずらす「シャドウカラー」
・赤みを抑える寒色系を選ぶ工夫ができる。
・光が当たるとほんのり色味が出る"隠しカラー"
これらのテクニックと組み合わせるとこで、職場OKでありながら、垢抜けた印象に仕上げることができます。
7.バレにくくする美容師の工夫ポイント
・トーンの「見え方」を逆算して薬剤選定
・カットラインとカラーのバランス調整
・明るく見えないけど光を透かす色味提案
・根本を少し暗くする"グラデーション処理"
→「ただ暗い」だけではなく、「計算されたナチュラルさ」を演出するのがプロの技です。
8.退色後の対策・褐色しても怒られない色選び
色はどうしても退色します。職場バレ対策としては、
・褐色後も赤み・オレンジみが出ない色味を選ぶこと。
・暗めのトーンで仕込んでおくこと。
・定期的なカラーリタッチを忘れないこと。
・毎日しっかりトリートメントをして髪のダメージを減らすこと。
・アイロンやドライヤーは低温で使用する。高温は色素が抜けやすいです。
寒色系(アッシュ・オリーブ・グレージュ)で染めておくと、色落ちしても派手に見えづらくなります。
9.実際のお客様事例とご感想
♦︎医療職のお客様(20代女性)
「6トーンのココアグレージュにしてもらいました。落ち着いて見えるのに肌がきれいにみえる!」
♦︎事務職のお客様(30代女性)
「アッシュブラウンにしてから、同僚に"なんか垢抜けた?"って言われました。バレてません(笑)」
♦︎保育士のお客様(40代女性)
「ラベンダーブラウンを提案してもらい、暗めなのに重くなくて気に入っています。」
〇よくある質問Q&A
Q,黒染めはしたくないけど、職場では黒く見せたい!
→アッシュブラックやブルーブラックがおすすめです。黒染め特有の真っ黒さがなく、自然な質感で職場もクリアしやすいです。ただ、色味で暗く見せるため黒染めより退色が早いので、定期的なカラーをおすすめします。
Q,明るいカラーから戻す場合、どうしたらいい?
→一度だけダークアッシュなどでトーンダウンしましょう。その後、数か月メンテナンスすれば地毛風に戻せます。
10.まとめ おしゃれとマナーは両立できる!
髪色に制限があるからといって、「ただ黒く染めるだけ」だけではもったいないです。
美容師のテクニックと薬剤選定次第で、職場に怒られない範囲で最大限におしゃれを楽しむことができます。
ほんのりニュアンスカラーならバレにくく、それでいて自分らしさを出すことができます。
☑︎落ち着いてみえる
☑︎清潔感がある
☑︎洗練された雰囲気に見える
☑︎褐色にも強い
☑︎上品な印象が出る
こういったカラーは、ビジネスシーンでも好印象です。
▶︎美容師からのメッセージ
「髪色で注意されたくないけど、地味はいやだ」
「就職・転職・面接前に髪を整えたい」
そんなあなたのために、私たち美容師が全力でサポートします。
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